シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

乳がん術後1年検診の結果は・・・

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
乳がん術後1年検診

久しぶりの更新になってしまいました。すみません。。。

仕事もせずに遊びほうけていたわけではありません。
今がん検診サイトを立ち上げるべく、いろんな立場の方々の協力を得ながら制作しています。
がん検診がきっかけで早期乳がんが見つかった経験を元に、一人でも多くの人にがん検診を受けてもらいたいという願いを込めてプロジェクトを進めています。
今年の春には公開できたらなーと。乞うご期待!

ところで、今日は乳がん術後1年検診にいってきました。
今日はその様子と結果をご報告しますね。

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告

乳がん術後1年検診の内容は?

私の乳がん術後1年検診の内容はこんな感じ。

  • 採血
  • マンモグラフィ
  • 外科にて問診
  • 形成外科にて問診

朝の8時から採血とマンモグラフィー、9時から外科と形成外科で問診でした。
形成外科の問診があるのは、左乳房を全摘出し再建したため。
つまりおっぱいの中身とがん細胞取るのが外科で、おっぱいを再び作るのが形成外科というわけです。

お世話になっているS病院はとにかく広い。マンモグラフィーひとつ受けるだけでもあちこちたらい回し(-_-;)
行った先々で「マンモはここじゃなくてどこそこです」とバラバラに言うもんだから院内を無駄に歩き回ってしまいました。

マンモグラフィーは、患側の乳房ではなく健側の乳房のみでした。

検査前に

「左の胸はシリコンが入っているのですが・・・」

と言ったら、

「外科の先生からも左の胸ではなく、右の胸だけをとお願いされています」

とのこと。
やはり再建した胸をマンモグラフィーでつぶしてしまうと、中で破裂する危険があるので患側の乳房は検査しないのだそう。

マンモグラフィーでは上下と左右、2つの角度で撮影しました。
やはりマンモ検査は痛いです。でも数秒我慢するだけで終わりです。ほんとあっという間。

乳がん術後1年検診の内容は?

乳がん手術で入院していた時、同室の方が乳房全摘したのに乳房の上のほうにがんが再発してしまったのを知っているため、患側の乳房を調べないことに少々不安を感じました。

やはり一度がんを経験した身としては再発はとてもショッキングなこと。
今回も再発していなきゃいいなーと祈りつつ、ドキドキしながら外科の診察へ。

「血液検査、マンモグラフィー、共に異常なしです」

思わず笑みがこぼれます。ホっとしました。

気になるところはありますか?と主治医が尋ねたの、

「センチネル生検で脇のリンパを切ったところが時々シクシク痛むのが気になります。特に寒いこの季節は頻度が高くなります。」

と答えたら

「ワキのリンパは神経が詰まっているので、敏感になってしまうんですよね。でも問題はないです」

とのこと。

次は半年後。問診のみになります。乳がんは10年経過観察があるので、半年ごとにこうして経過観察をします。


次は形成外科での診察。

再建してから一年。再建した胸に触れると中のシリコンが固まったよう凸凹が気になるけれど、見た目はきれいに丸みを帯びています。

一年たったけれど、再建した胸はきれいな形を保っています。
中身がシリコンなので、触れた感覚はうっすら感じる程度。
「感覚がない感覚」に慣れてしまったため、触れた感覚がもはやどんなものなのかもわからなくなってしまいました。
ただ、上から押すと押されている感覚はあるので、感覚は戻ってきているのかもしれません。
もはやもう感覚があってもなくても再発しなければどうでもいいんですけどね。

というわけで、術後1年後の結果は異常なしでした!

  

>>「病歴・時系列記事一覧」 へ

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告

コメント

  1. 鈴木いずみ より:

    術後1年検診、異常なしでおめでとうございます。

    私も昨年10月末に右胸の皮下乳腺全摘手術を受けました。手術時に同時再建でインプラントを挿入しています。

    一時は皮膚ともに全摘を覚悟しましたが、幸い、見た目は今まで通りで過ごすことができています。それはとてもありがたいことですが、インプラントが入った右胸は石が入っているように常に異物感があります。あまりに突然の乳がん告知とそれに続く手術で気持ちが追いつかず、性格や環境もあって、告知から今まで涙ひと粒こぼすことなく過ごしてきました。ですが術後5か月あまりが経過して、時とともに悲しさが心に沈殿してきました。ふと触るとひやりと冷たい、きれいに整って動かない胸に、大声で泣いてしまいたいような気がします。

    それでも形が残ったこと、治療が手術とホルモン剤服用のみのこと、がん治療の中では幸いと言える状況で、ひと様にこんな気持ちを向けるのははばかられます。

    気持ちを分かっていただける方に聞いていただきたくてコメント欄を使わせていただきました。今後とも順調に過ごされることをお祈りしています。

    • いろはママ より:

      鈴木いずみ様

      コメントありがとうございます!
      返信遅れてしまって申し訳ありません。。

      >インプラントが入った右胸は石が入っているように常に異物感があります。

      インプラントは感触がつめたく、取ってつけたような感覚ですよね。
      感覚もなくうつ伏せになったときは形が固定されているので、苦しく感じてしまったりしますよね。

      幸い私も治療が手術のみで、乳がんの治療としては最も軽い方法で済むことができましたが、女として生まれてきてやはり胸を失ってしまったという喪失感はあります。
      ただ、作り物の乳房ですが、ないよりはあったほうがいいと私は思ったんです。胸を作れただけでもラッキーだったと。

      時間が経過していくにつれ、胸を気にしなくなった自分がいます。
      初めはものすごく慣れずに、インプラントでよかったのか?自家組織の方が自然な胸が作れたかも?なんて少しだけ後悔しましたが、時間が解決してくれました。
      だからきっといつか気にしなくなる日が来ると思いますよ。